「清澄庭園」は売店が閉鎖されてコイやカメにエサをやるのは禁止になってしまいましたが、長年エサをピンハネするのが目的か「アオサギ」が良く飛来していたので人慣れして人の歩く「磯渡り」を悠然と闊歩している姿を見掛けることがあります。サービス精神も旺盛で人が歩いて近付いても逃げることなく、道を開けて通してくれるほど。今日も色々な仕草を見せて楽しませてくれました。
❶動画をご覧ください。あと10秒ほど長く撮っていれば1mほど飛ぶ場面を収録出来たのですが惜しいことをしました。
アオサギ・清澄庭園(2018.9.28)その1
❷着地した後からの動画です。
https://youtu.be/0V5FETg7w9A
アオサギ・清澄庭園(2018.9.28)その2
❸「凉亭」を背景に。
https://youtu.be/FPry5NUgx9w
アオサギ・清澄庭園(2018.9.28)その3
❹今回は「大正記念館」前から池の北岸側から時計周りに歩いて西岸に回
りましたが「アオサギ」の姿は見られず空振りかと思いながら、浮島に咲
いている「ヒガンバナ」を眺めながら「磯渡り」に入ると。
➎2m足らずの間近に「アオサギ」が居てビックリ。
➏向きを変えたり、首を伸ばしたり。
➐縮めたり。
❽「磯渡り」の飛び石に乗りました。
➒「涼亭」が背景に入る処まで来てくれました。
❿小高い見晴らし休憩所から。ベンチに座っていたシルバーの外人女性がカメラのシャッターを切る仕草をして何やら語り掛けて来ました。「良い写真が撮れましたね」とでも言っていたのでしょう。
⓫アオサギに別れを告げて「磯渡り」を北岸に向かうと「カメ」が足を出したり引っ込めたり、口を開けたり。
⓬動画でご覧ください。
カメの足・清澄庭園(2018.9.28)
※次回は「清澄庭園のヒガンバナ」を。